春季大会は、準々決勝戦で氷見高校に10対1の7回コールドで敗れ、ベスト８で終えました。
大会期間に、冬の練習の成果を実感する場面がたくさんありました。長打力、粘り強さ、一体感、私たちの武器が確立し、大きな自信をつけた大会でもありました。
同時に、「どのチームよりも楽しむことで、奇跡を起こして多くの人々と感動を共有し、活力を与え続ける集団」の理念で、活動や試合を進めていく中で、一人一人の流れを変える武器、テーマを明確にもった打席を増やし、チーム戦略のもとに戦術を実行する必要性を強く感じました。そして、新しい理念が生まれようとしています。
夏の大会にむけて、練習、練習試合を通じて、様々な場面の実体験、ロールプレイを通して、流れを変える、引き寄せる手段を増やしていきます。そして、強いリーダーがたくさん生まれるチームにしていき、目標の富山県大会優勝が近づくように、残り2ヶ月、成長していきます。皆様のご声援、どうぞよろしくお願いします。
